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アマチュア無線~プロ無線 そして衰退へ 第2回

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高校に入学すると、アマチュア無線クラブに入部しました。そこには、その当時の名機 トリオ(現ケンウッド) TX88Aと9R59が並んでいました。部員達がハム用語独特の言葉でQSOをしているので私には何を話しているのか理解できないところがが沢山ありました。入部したもののハム免許を持っていないと交信出来ないため見ているだけでした。よく世間では無免許で交信しているアンカバーという人がいるという話も聞きました。ハム免許証は最初は1アマと2アマしかなかったそうです。しかも、非常に試験が難しく記述式でした。そういうことで、学業のほうもあり、1年の時はあまり部活動にも参加しませんでした。

2年になり電気磁気学、電気回路、電気実験を学ぶようになり、電話級アマチュア無線技士の資格があることを知り、図書館でテキストと問題集を借りて夏休みにかなり勉強しました。秋に受験することを決意し、運良く一発合格しました。自宅で開局したかったのですが、リグ(無線機)が高く、また自作の能力もなくしばらく開局はあきらめました。(807という送信管があり、シングル、ダブルで自作しているようでした)

その当時、アマチュア無線は「趣味の王様」といわれ、国内外のハム仲間とのQSO、そしてQSLカードの交換、収集によってのアーワードの獲得、アンテナや無線機の改良での技術向上等多彩のため、そのようにいわれたのでしょう。

その後無線の資格に興味を持ち始め、卒業するまでには2技を取得したいと思うようになりました。とりあえず漁業無線に使われる電話級無線通信士の資格の勉強をすることになりました。この資格は学科は微積分等の高等数学は必要なく、実技は和文の無線電話だけだったからです。

この続きは第3回で



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