- 2008年10月24日 19:00test
- 雑感
東京都内で7つの医療機関に受け入れを断られた妊婦(36)が、いったん拒否した都立墨東病院(墨田区)で脳内出血の手術を受けて死亡した。今回の件については産科医不足が根本にある。
現状医師になるにはよほど優秀で国公立の医科大か金持ちの子弟しかなれない。医師で人気のあるのは眼科、耳鼻科、皮膚科の開業だそうだ。死にいたる過失事故が起きない、救急患者が来ない。所詮医師も人間、リスクが少なくて高収入が得られるのを選択するのが人情であろう。
若者の中には生命の尊厳を真剣に考え、志す者もいるだろう。経済的理由により、断念せざるを得ない若者には学費を免除してでも産科を希望するなら入学させるべきだ。
人数が増えれば激務から開放され、リスクに対しては十分な保険や異常出産に対しては複数の医師で対応出来るようになる。後、普通出産の助産婦を有効に活用すべきだ。
昔は「お産婆さん」の手で自宅で出産したものだ。今は何でも出産というと産科での入院となっている。危機的状態になっている出産問題、安心して生める体制を早急にするべきだ。それでなくても少子化が問題になっている昨今貴重な「赤ちゃん」が多くなることを望む。
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