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穴吹工務店が更生手続き・アルデプロ粉飾 不動産業大丈夫か!

  • 2009年11月24日 20:56test
  • 雑感
東京商工リサーチによると、穴吹工務店(高松市)は24日、東京地裁に会社更生手続き開始を申し立てた。負債は約1403億3400万円。  同社は、自社ブランドの分譲マンション「サーパス」シリーズを展開。2006年3月期には過去最高となる売上1553億4000万円を計上、2007年には5037戸を供給し、初のマンション供給戸数全国1位を獲得した。しかし、その後は、借入依存の高さや建築基準法改正の影響もあり、業績が低迷。今期は合理化策を進めたほか、地元地銀を中心とした金融機関の支援もあり業況は一服感も出ていたが、10月下旬の全取締役解任問題を契機に信用不安が拡大したため、法的手続を進めことになったという。  なお、穴吹興産<8928.OS>は、1964年の設立当初には穴吹工務店グループに属していたものの、ファミリーマンション分譲事業参入時に新たな企業グループを形成し、独自の運営を開始。現在は、穴吹工務店と競業関係にあると同時に、資本関係、債務保証などの重要な契約、人的交流などの関係はなく、会社更生手続き開始の申し立てによる業績への影響もない、とのコメントを発表した。

今一番危ない業種は不動産と貸金業だ。この二つは表裏一体にある。

マンションを建てる時銀行や貸金業から融資を受ける。そうしなければマンションは建たない。建ったマンションを個人に販売する。その時に当然ローンを組んで買う。

ところがこの循環がうまく回らなくなった。個人が将来の見通しが立たないためローンを組まなくなった。そのためにマンションは売れない、売れないと穴吹工務店のような業者が採算度外視で売却しようとする。これが破綻に至ったのだ。

外の不動産業者も似たり寄ったりのことをやっている。

一方武富士のような貸金業も融資しているが貸し倒れのリスクが非常に高い。貸金業の法規制が厳しくなったのが一層拍車をかけている。

アルデプロのような新興企業は株価を見ても出来高の多さと下げの大きさがものすごい。どうも胡散臭い会社だと思っていたが案の定だ。

先の読めない社会不動産はしばらく静観していたほうがよいようだ。

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